【検見川浜駅徒歩1分】稲毛海岸・検見川浜の品質重視の歯医者
診療時間 | 月火水金 9:30~13:00/14:30~19:00 土 9:30~13:00/14:30~18:00 |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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不正咬合と言われる、元々の歯並びの悪い状態もしくは、歯周病などの後天的な原因によって、歯並びが悪くなってしまった人の歯の位置関係を正しく治す。
また、成長期の児童に対して顎の成長や歯の生え変わりを助ける治療です。本来けっして、見た目をきれいにするためだけの美容の治療ではありません。
1,見た目を改善できること
2,歯の位置が悪いことにより、歯周病になるや歯が折れるなどの歯を失うリスクを下げることができる
3,もともと合った位置に歯を戻すことによって機能回復ができる
4,歯の掃除がしやすくなる
5,余計な歯を抜いたり、削ったりすることを防ぐことができる
などがあります。
まず皆さんがもっとも想像しやすいのは、見た目が変わることではないでしょうか?昨今、多くの芸能人も矯正治療を受けていますね。これからの国際社会で歯並びが悪いことはとても不利に働くことでしょう。欧州での日本人のイメージでは、上位に口腔内のケアが足りていない(歯並びが悪くてだらしない、口臭がきついなど)のマイナスのイメージが言われてしまうことがあるそうです。歯の位置が悪い状態であると十分な機能が営めないことによって、咀嚼不全から、胃を痛めてしまったりなどの消化器官の負担が増えることが報告されています。また我が国で8020と言われる、80歳で20本の歯を残そうという目標が掲げられて、久しいですが、達成者の殆どが矯正学的に正しい位置に歯が合ったと報告されています。そのようなことから、健康なお口の中を維持し、長期にわたって、食事や会話を不自由なく楽しむためには、歯の位置関係は非常に重要であることがわかっています。歯並びが元々悪い、昔はこんな歯の位置じゃなかったという方はぜひ矯正治療をご検討下さい。
基本的に行うことはそんなに大きくは変わりませんが、詳しく見ていくと大きな差があります。小児矯正は成長を利用することができますが、成人矯正では通常成長を利用することはできない。という部分です。これは、治療結果、期間、費用に大きく関わります。
つまり、小児矯正であれば、治療結果、効果が高くその上、治療期間や費用を少なくすることが可能です。小児期に治療を行うことが推奨されるのはそのためです。また矯正と考えると、歯科医の側も患者様の側も歯並びを治すことに注目してしまいますが、小児矯正の時には、顎の位置関係の修正を行えるのが、圧倒的に有利です。
成人してしまった後に矯正治療を行う場合、大々的な外科手術を伴わなければ、顎の位置を変えることは不可能で、治療結果に制限が出てしまったり、矯正治療のために、歯を抜く数が増えてしまうなどのデメリットがあります。また一般的に成人矯正は矯正治療だけでなく、一般歯科の治療との併用が必要です。例えば、歯の位置が変わったことにより被せ物をやりかえなくてはならなかったり、歯周病治療のために矯正治療を行う場合などは当然、歯周病の治療と並行して行わなければなりません。
小児期の成長を利用し、上顎前突(いわゆる出っ歯)や下顎前突(いわゆるしゃくれ)の傾向のある小児に対して、矯正治療を行い、顎の成長管理、及び歯並びを機能的、審美的(見た目)の観点から、改善していく治療です。
欧米では、非常に一般的で、この時期に歯並び、顎の問題は解決するものと認識されているようです。海外の旅行者を見ると、お子さんが矯正しているのは全く珍しくないですよね。聞いた話なのですが、矯正治療が明らかに必要な子供が矯正治療を受けていない場合は、虐待を疑われることがあるほどのようです。
前述のように、成人した後のお口の中のトラブルは咬みあわせに起因することは少なくありません。この時期にどのような咬みあわせになるかでその後の、お口の将来、大げさに言うと、その子の人生すら変わってしまうと行っても過言ではありません。
1.無料相談
2.検査(模型、セファログラムなどのX線写真撮影、セットアップ模型の作成など)
3.矯正器具の装着
4.1ヶ月に1回の器具の調整(場合によっては別に1ヶ月に1回の虫歯や清掃状態のチェック)
5.矯正器具の除去
6.保定(動かした歯がもとに戻らないように各種装置を設置し、経過観察をします。)
小児期での矯正の機会を逃してしまい、元々の歯並びの悪い状態でお口の中のトラブルが咬みあわせに
起因すると考えられる場合や
歯周病などの後天的な原因によって、歯並びが悪くなってしまった人の歯の位置関係を正しく治すために
行われる治療です。
歯周病などになってしまった患者様においては、歯周病治療の一貫として必要になる場合が多いです。
インプラント、歯周病再生療法、矯正、精密補綴などの高度なテクニックを駆使しなければ、ならない
ものについては、詳細は専門サイトを御覧ください。
1.無料相談
2.検査(模型、セファログラムなどのX線写真撮影、セットアップ模型の作成など)
3.矯正器具の装着
4.1ヶ月に1回の器具の調整(場合によっては別に1ヶ月に1回の虫歯や清掃状態のチェック)
5.矯正器具の除去
6.保定(動かした歯がもとに戻らないように各種装置を設置し、経過観察をします。)
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
○:9:30~13:00/14:30~19:00
△:9:30~13:00/14:30~18:00